リテイル不動産　成功する不動産の売り方ガイド

不動産売却を行われる際にお寄せられたよくあるご質問をピックアップしています。

売出価格はどのようにして決まるのですか？

弊社からご提示する「査定価格」を参考にして、売主様が決められるケースが一般的です。「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、弊社担当者と十分にお打ち合わせさせて頂きます。

住みながら売却はできますか？

もちろん可能です。中古物件の場合、むしろ空家の方が少ない位です。

買主さんは、いつ見に来ますか？

事前にお約束した日時に、弊社担当者と一緒に見にきます。

折込チラシや住宅情報誌への掲載など、広告費用はかかりますか

広告にかかる費用は弊社が負担いたしますので、お客様にご負担いただくことはありません。

近所に知られたくない場合、広告なしで売却可能ですか？

インターネットは興味のある人が見る媒体ですので、インターネットを活用した販売方法が最適です。弊社では、買いたい方へのアピールも万全です。詳しくは弊社担当者と十分お打合せさせて頂きます。

内装に手を入れていません。リフォームは必要ですか？

一般的には、リフォームは必要ありません。ただし、印象を良くすることで、早期の売却が実現することもございますので、ご相談下さい。

夫婦で共有名義になっています。特別な手続きが必要ですか？

契約書の締結や登記手続に必要な書類の調印などは、原則として本人が行う必要がございます。そのため、実印や印鑑証明などを、それぞれ用意する必要がございます。

不要な家具がございます。全部処分しないとダメですか？

不動産を売却する場合、空家の状態で引き渡すことが原則です。つまり不要品の処分は売主の負担となります。処分方法としては、引越し時に引越し業者に引き取ってもらう、リサイクルショップに売却する、などの方法がございます。また粗大ゴミ等の手配は時間がかかりますので、事前に準備する必要がございます。

売却した場合、確定申告が必要と聞いたのですが？

売却した年の翌年に、確定申告をする必要がございます。通常、年末調整で納税しているサラリーマンの方も確定申告が必要となりますので注意が必要です。申告手続きは税理士に依頼することもできますが、ご本人でも十分可能です。なお、各税務署で申告書の書き方についての無料相談を実施しています。

売却した年の固定資産税はどうなるのですか？

固定資産税は、その年の１月１日現在の所有者に課税されます。そのため、売却後も納税通知書が届くケースがございます。だだし、引渡し日を基準日として、日割りで計算された金額を買主様からいただくことになります。