不動産購入の流れ
情報収集
まずは、自分の希望をまとめましょう。
購入希望時期・マンションor一戸建て・広さや間取り・通勤通学の利便性など細かくあげればきりがありません。そんなときはリテイル不動産へまずはお気軽にご相談下さい。
購入相談
実際にご相談をされる場合は、お客様のニーズに合わせた最良の物件をご提案させて頂きます。
資金計画
不動産購入には物件の価格以外に仲介手数料や登記費用など必要です。
また引越し費用も見込んで下さい。
詳しくは下記の諸経費の内訳をご覧下さい。
物件見学
地域や予算の目安が決まると実際に物件を探します。自分の目でしっかり確かめましょう。
売買契約
購入したい物件が決まったら、「購入申込」を行います。売主様と契約条件を調整・確認し、その後、売買契約の流れとなります。
ローン申し込み
住宅ローンを利用される方は、売買契約後に金融機関に借入れの申込を行います。
残金決済と引き渡し
ローン承認がおりましたら、いよいよ残代金支払いと物件の引渡しを受けます。
引越し・入居
いよいよ引越しです。引越し前には、役所・学校などへ届け出が必要です。
確定申告
住宅ローン減税の適用を受けられる方は、ご入居後、確定申告を行う必要がございます。
不動産購入のよくあるご質問
不動産購入を行われる際にお寄せられたよくあるご質問をピックアップしています。
- 購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
- 売買代金以外にかかる諸費用としては、印紙税、登録免許税、不動産取得税等の税金や、ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、保険料など、また、中古物件などでは仲介手数料もかかります。一般的に売買代金の6%〜9%ほどかかりますので、予め準備が必要です。ほかにも引越し代等も見込んでおいたほうがよいでしょう。
- 最近転職をしましたが、住宅ローンの利用は厳しいのでしょうか?
- 金融機関によって審査の基準は異なりますが、勤続1年以上が借りられる目安となります。それより短い場合でも借りられる場合もございますので、弊社担当者にご相談下さい。
- 夫婦共有名義で購入したいのですが?
- ご夫婦でそれぞれの手持ちの資金を出すケースでは、共有名義にする必要がございます。逆に言えば、それぞれが資金を出したにもかかわらず、名義が一方の場合は、贈与税の対象となりますので、注意が必要です。 なお、共有名義の場合の持分はそれぞれ出資した割合に応じます。
- 中古住宅の場合、リフォーム費用は売主・買主どちらの負担でしょうか?
- 中古住宅の売買は現況引渡しのケースがほとんどです。つまりリフォームは買主様のご負担となります。
- 中古物件の場合、照明器具やエアコンはついているのでしょうか?
- 基本的には、何もついていないものとお考え下さい。 見学の際に、気になる点は色々と質問をして確認することをお勧めします。 契約時に「付帯設備表及び物件状況等報告書」という書類を作成し、何を置いていくかを明示します。
- 手付金を支払った後で契約を中止することはできますか?
- 一定期間内であれば、売主に支払った手付金を放棄することによって契約を解除することができます。 一定期間とは、契約から残金決済までの期間に応じて異なり、その期間の半分位が一般的ですが、実際の期日については、契約締結時に買主と売主とが協議のうえ決定します。(この期間を手付け解除期日といいます)一定期間経過後は、契約を解除するには違約金を支払う必要がございます。違約金は物件価格の10%〜20%相当額です。
- 中古住宅では、入居中の場合が多いのですか?
- 既にお引越しをされて、空家(空室)になっているケースもございますが、所有者の方が居住中の売り物件が大半です。見学の際には遠慮せず、しっかりと物件の確認をしましょう。居住中の場合、家具などが置かれていますので、生活のイメージがしやすい点がメリットです。お住まいになられての良さや周辺の環境のことなどを聞くことができる点もメリットです。
- 希望条件の優先順位が絞れません。何か良いヒントはございますか?
- 優先順位は、それぞれのお客様により異なりますので、必ずしも正解があるわけではありません。しかし、将来変更できる内装などの部分、変更できない立地などの部分と分けて考えると整理しやすいと思います。
- 価格交渉はできますか?
- 価格も含めた契約条件は売主様と買主様との間で、調整を行います。価格以外の条件としては、引渡しの時期、引渡しの状態(エアコン等の付帯設備の条件や、リフォームをするしないの条件)などがございます。トータルで条件を調整する中で、価格交渉ができることもございます。ご希望の条件を弊社担当者にご相談下さい。
- 土地を探しているのですが、なかなか良い情報がありません
- 土地のみで探すより、一戸建ても探した方が、情報量が多くなります。中古一戸建てとして売られている物件の中には、建物が古いため土地価格に近いものもございます。解体費用がかかりますが、より多くの情報から選べるメリットもございます。
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